C3販売分組立補足コーナー |
『1/100 ザブングル用パーツ』 C3販売分 改造補足 |
『顔』
顔は最後にしようかと思ってたんですが、
胸と顔で、変形時の様子を説明しておこうと思いまして、顔の組立て補足を先にしておきます。
ほとんど取説の通りなんですが、一部修正の必要がある箇所があります。(耳の接着部分)
98を72の裏面に接着します。
98は上下の方向がありますので、形状をよく見て、写真の様になるよう注意して下さい。
取説の順序と違ってますが、コクピット内部の小パーツ類を組み立てます。
ハンドル類の接着作業は今回説明では割愛してます。
ハンドル類は 大・小 2種あります。小がワンオフ版と同じものです。(ただし原型時での話)
顔は各部塗装後に組み立てる事が多いでしょう。
『頭部コクピット内部』を6に接着します。写真の様にピッチリハメて下さい。
7・13・14・15を接着。
7と15の境い目の角に少し段差があるので、紙やすりを軽く当てれば目立たなくなります。
8・11・12・129を接着。
耳のパーツ、125・126・127.128ですが、切り欠きが足りなかったのでそのままでは6・72と接着が出来ません。。。写真右の白ライン部分で幅0.5mm分ほどカットすれば大丈夫です。
左がカット後です。
カットした部分が72に噛み合う様になります。
これはワンオフ時でも出てたはずなんですが。。。忘れてた様です。ゴメンナサイ!
まず125・126に123を接着します。
耳には前後方向があり、125・126が後ろになります。*6に接着する方。
次に124を挟んで、123に127・128を接着します。
124は接着しません。ハッチが開閉可動します。
アンテナを123の下から差し込み、キュッと引っ張ると留まります。接着はしません。
アンテナは微妙な違いですが 細・中・太 の3種あります。細がワンオフ時の物です。
今回説明では太を使用してみました。アンテナは後からでも交換できます。
耳を6に接着します。125・126のダボが6のダボ穴にキッチリハマる様にして下さい。
顔の前後を接着します。
ヘルメット部分をはめ込みます。接着はしません。
顔を首関節96にはめ込んだところ。首のボールジョイントがハメにくい時は、腹の中から底の平たい棒で首関節の97を押しながらハメて下さい。
ハッチはこんな感じで開きます。開けにくい場合はハッチの下面、顔側の角辺りを押してやると開けやすいです。
首のボールジョイントが少し緩い場合は瞬着もしくはビニールで調整して下さい。
ボールジョイントにビニールかました事はあまりないですが、試しにやってみたら、悪くない感じでした。
変形時の様子を胸前面を外した状態で説明します。
ますはWM時の定位置は大体こんな感じ。
顔を下に押して縮め、アンテナも押し下げます。
肩関節を写真の角度にし、『胸内部構造』と耳に当たらない様にします。
顔を押して一番下まで下げます。
肩間接を写真の様にして完了です。
肩間接(88)の耳上部が当たる部分少し削り過ぎだったかもですね。プラ板貼ろうかな?
肩に載せる武器との兼ね合いもあるので様子見で。
スキッパー時顔はこんな感じになっています。アンテナは肩関節の後ろになります。
顔は残念ながらここまでしか収納出来ませんが、某マス○ーファイルでもそんな感じだったのでまぁ。いいかな、と。
スキッパーからWMに戻す時は、腹中の肩関節角度を少し広げて、首関節97を棒でゆっくり押していき、↑の写真の逆回しの要領で戻して下さい。
戻す際の肩関節を広げる際に、アンテナをひっかけない様に注意して下さい。
キャノピー類塩ビパーツはワンオフモデルで説明させていただきます。
塩ビパーツのカットは、最初少し大きめにカットし、徐々にアートナイフ等で調整して下さい。
前後サブカメラ?は塗装後に各塩ビ板の上辺のみに接着剤を着けて接着してます。上辺あたりは下からのぞき込まないと見えないので目立ちにくいですから。
メカ部を筆塗りでメッキシルバーネクスト、塩ビ板をクリアイエローでエアブラシ塗装しました。
なんかアメチャンみたいに綺麗だったので顔キャノピー類は汚してません。
(汚せなかったと言うか。)
目?のキャノピーはクリアグリーン+クリアイエローを混ぜ明るめに塗装。
接着せずに7のミゾにはめ込んでるだけです。
メット部を外してみたところ。
大体こんなところでしょうか。
さて次は上腕を予定してます。
顔部、以上!
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