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C3販売分組立補足コーナー

『1/100 ザブングル用パーツ』  C3販売分 改造補足


『スキッパーコクピットまわり』


本体最後になりました背中まわりです。
難しくはないんですが、付けるパーツによっては調節が面倒な箇所があります。



まずはコクピット内部ですが、ほぼキットのまんまなんですが、あまりに寂しいのでワンオフ時はキットの余りハンドルパーツを無理矢理付けてたんですが・・・スペースが狭く透明キャノピーに当たっててキャノピーにヒビが入ってしまいました・・・。
なので今回は新規レジンのハンドルパーツを使っての紹介だけ軽くしておきます。

新規のハンドルの軸をカットします。右がカット後。今回はハンドル大を使用してます。

でコクピットのパネル部(61)に接着して下さい。軸はもう少しカットした方が良い角度だったかも。


ハンドル接着前にキャノピーの斜面に当たらないかよく確認して下さいね。。。



10を(62)先端裏面に接着します。位置は大体この辺で。

後方にずらし過ぎると胸パーツ背面にセット出来なくなるので注意。

既にプラモパーツ(31)(54)(57)(58)が(39)に接着されてますが、キャノピーと(62)はまだ仮留め状態です。



キットのままだとスキッパー飛行形態時のウイング角度まで広げる事が出来ません。
(39)のウイングが入るスペース後部を幅1.5mm分ほど切り欠き足します。*3.5mmほど残す。


するとウイングがここまで開く様になります。

ただし中の歯車が足りず、開ききると左右連動しなくなるので・・・。

連動しないのがイヤな方は、次の加工を行ってください。
鉛筆線部分でカットします。


写真の様に改造すれば、連動するようになります。




18を(39)先端上段に接着します。上段のみにする場合はもう1ケは不要です。

上段のみの場合は次のウイングの調整は不要です。


下段にも18を接着する場合ですが、ウイングが閉じなくなるのでウイングの18と接面する部分を削る必要があります。


写真上が削る前、下が削った後。結構削らないとうまくウイングが閉じません。

↓ウイング裏面(スキッパー時で)こんな感じです。

胴体とスキッパーコクピットユニットと仮組みし、ウイングがうまく閉じるか確認・調整して下さい。
矢印の部分も、そもそもキットでぶつかってる様なのでここも少し削ってます。


ここまで作業が出来たら(39)周辺のパーツをすべて組み上げて良いでしょう。

写真は実は部分的に仮組みのままですけど。


胴体と、ウイング・スキッパーコクピットユニットを組み立てる時、写真のウイング位置にすると組立て易いです。

↓組みあがるとこんな感じ。

私はメンテの事も考えてダボ軸を瞬着でキツクして着脱式にしました。


組みあがった上半身。





合体させたところ。

腹部横幅、見慣れちゃいました。。。
むしろ今見たらワンオフの腹部横幅詰め、やりすぎだったかなぁと感じる今日この頃。

画質ちょっと荒いですね。
スキッパー時の写真も載せたかったんですが、程良い背景紙がなくって、また後日。



追記16/12/16:
スキッパー変形時の写真を追加しておきます。
ブングル・スキッパー走行形態



ブングル・スキッパー飛行形態



ブングル・ローバーとランデブー。





本体はこれで大体完成です!
お疲れ様でした!


しかし武器類でちょっと書いておきたい事があるのでまだもうちょっとだけ続きます。



上半身スキッパー、以上!
ザブングル本体、以上!!


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